2008年04月03日 更新

西武・中村2打席連発“おかわり弾”!オリックスに快勝

ホームランも、おかわり! 2本の本塁打を放った中村(撮影・浜坂達朗)

ホームランも、おかわり! 2本の本塁打を放った中村(撮影・浜坂達朗)

 (パ・リーグ、オリックス1−5西武、5回戦、オリックス3勝2敗、2日、スカイマーク)2発の弾丸ライナーが、左翼2階席ではねた。中村が05年5月25日のヤクルト戦(神宮)以来3年ぶりの1試合2発の“おかわり弾”でオリックスを粉砕した。

 「(2本とも)打った瞬間に(スタンドに)いったという手応えがありました。ひさしぶりに“おかわり”できました」

 地元・大阪市出身の大砲が立つヒーローインタビューに敵地・京セラドームの観客もどっと沸く。四回と六回の一発は、スタンドに応援に駆けつけた両親はじめ親類ら8人の“おかわり応援団”への最高の恩返しになった。

 前日1日には試合後に手巻きずしを6本ペロリと平らげたおかわり君。「一応100キロは割らないようにしています」。現在102キロの体重を維持して、エネルギーも満タンだ。

 「効果的な一発を打ってくれた。あれがチームにとっても大きかった。うちのペースに持ち込めた試合になったね」

 前日の逆転負けの悔しさを吹き飛ばす快勝劇に渡辺監督もニンマリ。勢いに乗ったレオ軍団が3日、エース・涌井を先発にたて、5割復帰を目指す。

(高橋潤平)

★岸が成長の2勝

 岸が7回6安打1失点の好投で、開幕2連勝を飾った。一回に1点を失ったものの、その後は立ち直り「二回からは開き直っていけた」と笑顔。小野投手コーチも「(調子が)悪いなりに修正できたことが成長を感じさせた」と満足そうだった。

◆三回にリーグトップの5号ソロを放った西武・ブラゼル

「打球が高く上がりすぎて不安になったが、よく伸びてくれた」