2008年04月03日 更新

日本ハム・吉川また炎上7失点、打線も2安打で点奪えず

 (パ・リーグ、ソフトバンク9−0日本ハム、2回戦、1勝1敗、2日、北九州)先発の吉川が9安打7失点と炎上し「試合を作れず申し訳ない」と肩を落とした。開幕から2試合13失点と大荒れだが、先発不足の台所事情から首脳陣は次回先発のラストチャンスを与える方針。この日は大幅に組み替えた打線も大隣に2安打と沈黙し、梨田監督は「一方的(な展開)になりすぎた」と嘆いた。

★連続無失点中のダルで鷹狩り

 開幕戦から18回連続無失点中のダルビッシュが、3日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で先発する。この日は軽めの調整を行った。昨季ヤフードームでは2戦2勝だが「相性がいい? 頑張るだけです。調子に乗らないようにします」。連続無失点の自己記録は昨季の25回。開幕からのパ・リーグ記録は1957年の木村(南海)で29回。

★中田マルチ「守備は天才っしょ」

 中田はイースタン・リーグの巨人戦に「5番・三塁」で先発出場。荒井打撃コーチから「ポイントを前に置いて打て」とアドバイスされ、四回に左前打、九回も中前打と快音を響かせた。六回二死一、三塁では三ゴロを軽快にさばいてピンチをしのぎ「守備は天才っしょ」と舌も滑らかだった。

(鎌ケ谷)