2008年04月02日 更新

日本ハム・中田が3三振に“半泣き”…2軍監督からお説教も

九回の好機にも凡退し、泣きそうな表情で引き揚げる中田=撮影・千村安雄

九回の好機にも凡退し、泣きそうな表情で引き揚げる中田=撮影・千村安雄

 日本ハム・中田翔内野手(18)が、1日のイースタン・巨人戦(鎌ケ谷)で5打数無安打3三振の大ブレーキだ。

 野間口にはMAX152キロの直球でねじ伏せられ、右下手の会田のカーブにきりきり舞い。2点ビハインドの九回二死一、三塁と一発逆転サヨナラの場面では、オビスポの150キロを見逃し三振…。「半泣き」に見えてしまうほど顔をゆがめた。

 10メートルを超す強風に集中力を切らされた。試合後は「これだけ風が強いと1軍は中止じゃないんスか」とポツリ。試合後のミーティングでも悔しさでうつむいたまま。「悔しいのは自分だけじゃない。人の話を聞くときは目を見ろ」と、水上2軍監督にしかられた。

 「条件は言い訳にならない。きょうの感じではなかなか打てない」と同監督。イースタンの通算は24打数3安打、打率.125。怪物の開花宣言はまだ遠い。

(加藤俊一郎)