2008年04月01日 更新

巨人3タテの勢いココにも!燕軍団大挙8人が代表候補に

 北京五輪・野球日本代表の星野仙一監督(61)が3月31日、都内でスタッフ会議を開き、1次候補選手77人を発表した。

 開幕カード(神宮)で巨人を3タテしたヤクルト。まさに開幕ダッシュが星野監督の心を動かしたかのように予想を超える8選手が3月31日、北京五輪・野球日本代表1次候補選手入りした。

 宮本、青木の常連やルーキーの由規(仙台育英高出)、加藤(慶大出)、村中ら期待の投手陣。さらには福川、川島慶、田中浩の絶好調トリオの名前が記された。

 当初予定していた71人を77人に拡大してのサプライズ選出。1番驚いたのは本人たちだった。

 休日のこの日、神宮クラブハウスの酸素カプセルで激闘の疲れを癒していた福川は選出を知って「(北京へ行くための)パスポートを持ってへん!!」と絶叫。慌てて球団関係者にパスポートの申請方法を聞いた。

 また、日本ハムから移籍し一気に1番に定着した川島慶は「正直びっくりしています。名前を挙げてもらって光栄」とコメントした。さらに、開幕から12打数8安打(打率.667)と絶好調の田中浩は「選ばれて光栄です。自分のレベルアップができるように毎日努力したい」。燕戦士たちが一躍、ジャパンのキーマンになってきた。

(長崎右)

◆ヤクルト・宮本

「光栄です。シーズンをしっかり戦って結果を出して、最終メンバーに選ばれるように頑張ります」

◆ヤクルト・青木

「素直にうれしいです。代表メンバーに選ばれるよう頑張りたいですし、選ばれたら世界一を目指したいですね」

◆ヤクルト・村中

「まずはシーズンでしっかり投げて結果を出したいです」