2008年03月28日 更新

開幕投手3度目のヤクルト・石川、巨人を「やっつける!」

2年ぶり3度目の開幕投手を務める石川。巨人へ対抗心を燃やした(撮影・塩浦孝明)

2年ぶり3度目の開幕投手を務める石川。巨人へ対抗心を燃やした(撮影・塩浦孝明)

 セ・リーグは28日、ヤクルト−巨人(神宮)、中日−広島(ナゴヤドーム)、阪神−横浜(京セラドーム大阪)がすべてナイターで開幕する。パと同じく、交流戦24試合を含めたレギュラーシーズン144試合で優勝チームを決定。上位3チームが日本シリーズ出場を争うクライマックスシリーズに進出する。各チームは27日、開幕する各球場で調整した。

 2年ぶり3度目の開幕投手を務める石川は、神宮で最終調整を行った。

 ブルペンでのキャッチボールなど軽めの練習で済ませた左腕は「各チーム、毎年補強はするけど、昨季のエースと4番が抜けたのは間違いない。(2人が移籍した巨人を)やっつけてやろうという気持ちは強いですね」。グライシンガーとラミレスを“奪った”形の巨人に、メラメラッと対抗心を燃やした。

 昨季は4勝7敗、防御率4.38。入団以来5年連続で続けていた2ケタ勝利を逃し、悔しい思いをした。

 石井一、藤井ら昨年までの主力が抜け、昨秋から投手キャプテンに就任した小さなエースは「今年は若い選手が多いし、結果で投手陣を引っ張っていきたい。今年にかける思いは強いです」と打倒・巨人を誓った。

★“絶好調男”川島慶、斬り込む!「1打席目から積極的に」

 「1番・三塁」で開幕スタメンが濃厚な前日本ハムの川島慶は「早く開幕を迎えたいですね。楽しみです」と開幕が待ちきれない様子。オープン戦では打率.389と絶好調。この日のフリー打撃でも快音を連発し、「早く1本目の安打がほしい。1打席目から積極的にいきます」と意気込んでいた。

◆ヤクルト・高田監督

「新しい人、若い人が増えて心配な面もあるが、勢いもある。若手の活躍で火がついてくれることを期待する」