2008年03月27日 更新
ロッテ・西岡、チーム1号HR&4安打で鷹の勢い止めた!

西岡(右)が4安打2打点でソフトバンクに土をつけた。今江(左)も4安打でニッコリ
(パ・リーグ、ソフトバンク4−5ロッテ、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、26日、ヤフードーム)今季、チーム第1号の本塁打は西岡だった。「ソフトバンクの勢いを絶対に止めようと思っていた」。三回無死一塁、甲藤のスライダーを引っ張り、右翼席に飛び込む2ラン。弾丸ライナーがソフトバンクの応援団席に突き刺さった。
一回には左中間へ二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ。さらに、四回と八回には中前打と左前打。サイクル安打こそ逃したが5打数4安打2打点の大当たり。
「六回の打席は(サイクルを)狙っていましたよ。でもまだ、若いからチャンスはあると思う」
今季はすでに二塁打が4本、三塁打が1本。長打が出るようになったのは理由がある。打撃改造に取り組み、球を呼び込むまでの右足を上げる時間を昨季よりも長くした。同時に、3年計画で体重を入団当時の72キロから80キロに増やし「足がぐらつかなくなり、パワーがついた」と球をぎりぎりまで待ち、力をバットに伝えることができるようになった。
昨季はチームで唯一、3割に到達。周囲の期待も大きい。「一番若いけどチームを引っ張っていきたい」。体も精神面も一回り大きくなった22歳の若きトップバッターが今季も暴れまくる。
(神田さやか)
★3度目の正直で救援陣1点守る
2試合連続で継投に失敗したが、3度目の正直で1点のリードを救援陣が守りきった。「伊藤、アブレイユ、荻野と救援陣が活躍してくれた」と笑顔のバレンタイン監督。九回を抑えて今季初セーブの荻野は「新守護神? (自分には)任せられないですよ」と苦笑い。
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◆六回途中3失点降板も今季初勝利のロッテ・久保
「ああいう試合展開だから、もっと投げないといけない」