2008年03月27日 更新

【センバツ】プロも注目!沖縄尚学・東浜が7安打完封!

 (第80回センバツ高校野球大会、第5日、2回戦、沖縄尚学1−0聖光学院、26日、甲子園)99年の覇者・沖縄尚学(沖縄)は本格派右腕の東浜巨(なお)投手(3年)が1点を守り切り、聖光学園(福島)に完封勝ち。

 プロ注目右腕の東浜=写真=が7安打完封。自己最速となる2度の147キロもマークし、満点の全国デビューだ。「楽しめました。監督にはまだ勝てないけど、一つひとつ勝つことで近づけると思います」。9年前のセンバツで沖縄勢として初めて全国制覇を果たしたが、当時のエースが比嘉監督。9年前の初戦も1−0の完封発進だった。東浜と比嘉監督は「運命的なものを感じます」と同じ言葉を口にした。

◆ボークで生還した沖縄尚学・伊古

「ラッキーだった。本当に投手(東浜)に助けられた」

★聖光学院・仲田、ボークが決勝点「悔しい」

 右腕の仲田が4安打に抑える好投もボークに泣いた。一回一死三塁でけん制の際、上げた左足が止まったとしてボークを取られ先制点を許した。「自分の中ではボークじゃないと…。悔しいです」。斎藤監督は「ボーク? あれはしようがない。それより3点は取らないと野球にならない」と終盤に3度あったチャンスを生かせなかった打撃を悔やんだ。

■記録メモ

 ▼無失策試合 2回戦の聖光学院−沖縄尚学で記録。今大会3度目。