練習でリラックスした表情を見せる楽天・田中将。左は岸=楽天生命パーク 米大リーグから8年ぶりに復帰した楽天の田中将大投手が24日に楽天生命パーク宮城で行われる西武戦で今季初めて本拠地での登板に臨む。日本での通算100勝目が懸かっており、到達すれば1948年の藤本英雄(巨人)に並ぶ歴代2位のスピード記録となる。
13年の日本シリーズ第7戦で九回に登板して球団初の日本一を決めて以来の本拠地でのマウンド。開幕直前に右ふくらはぎを痛めて出遅れたこともあり「予定より約1カ月遅れてこうして投げられることはもちろん楽しみ。しっかりと打者と勝負していくのが一番大事」と言葉に力を込めた。
今季初登板だった17日の日本ハム戦は5回3失点で黒星を喫し、連続シーズン28連勝のプロ野球記録は途切れた。「反省も踏まえていろいろな準備をした。前回よりもいいパフォーマンスは出せると思う」と自信をのぞかせた。