DeNAは22日、横浜スタジアムで投手指名練習を行った。練習に参加した木塚敦志投手コーチ(43)が、今季の九回打ち切り決定を受け、攻めの継投&総力戦を掲げた。
「時に先手が打てるという意味合いにも変わってくる可能性もある。ルールを見据えた戦いの中、後ろの投手の厚みは心強く感じています」
リリーフ陣の層の厚さは、同ルールで優位に働く。オープン戦では守護神の三嶋や平田、左腕の砂田が防御率0・00と安定感を見せた。23日にはロッテとの練習試合(横浜)で今季初めて山崎が1軍戦に登板予定。小刻みに投手を替えるマシンガン継投が可能なだけの戦力がある。
コロナ禍や東京五輪を踏まえた日程で今季は4月から6連戦が続く。それでも「取りたいゲームというのはある」と同コーチは強調した。ルール変更も生かし、DeNAは1998年以来の頂点を目指す。(箭内桃子)