ベンチの阪神・平田2軍監督=都城運動公園野球場(撮影・松永渉平) (みやざきフェニックス・リーグ、阪神0-4ヤクルト、27日、都城)阪神はヤクルトに完封負けを喫した。平田2軍監督との一問一答は以下の通り。
--打線が奥川の前に沈黙
「やっぱり予想していた以上によかったね。1軍の試合を見たときどうかなという感じだったけど、これはもうね、1軍でローテーション入ってくるくらいの力を持ってるわな」
--井上や遠藤との対戦は
「遊ばれとる。うちの選手たちみんな、奥川に手も足もでないじゃん。150キロがマックスでしょ、やっぱり振り負けとる。そういう点では1、2番なんかも4三振やん。手ごわくなると思うよ。やっぱりね、セリーグを代表するピッチャーになってくるんじゃないか」
(続けて)
「そういう意味では、きょう及川なんか力んどるもん。一緒に対戦すると、負けられないっちゅうのがあるんじゃないかな。そういった意味で、今の時点では奥川の方が力的には上かもしれないけど、そこは及川、これからの努力だから。西(純)もきょう奥川投げて、やっぱり負けてられないと。よその球団の選手たちとの競争っちゅうのも、自分のチームの競争もさることながら、いい刺激になる。きょうはそういった意味で、奥川のピッチングを目の当たりにしたというのが非常に収穫だな」
--井上も完璧に抑えられた
「レフトフライとね、2打席だけか。でもきょう三振だし、成長しているところを感じたと思うし、これから、1軍でお互いにしのぎを削れるような、選手にならないといけないね」
--今後何年も戦っていく相手
「そういうことや、これに中日の石川にもね、負けるなと言っているし。そういう意味では、このフェニックス で、奥川がここで投げてきたということは、残り少ないときにいい刺激になった」
--各選手がこの経験をどう思うか
「奥川を、来年は1軍に上がるいいピッチャーだなと感じたということが収穫。(同学年の)井上、遠藤、西、及川とかが、これは負けてられないと思ってくれればいい」