DeNA・梶谷隆幸外野手(32)が27日、国内フリーエージェント(FA)の権利を行使する申請書類を球団に提出。横浜市の球団事務所からオンライン会見に臨んだ。主な一問一答は以下の通り。
--行使の理由
「宣言しての残留というのを球団が認めてくださっているので、そのなかで他球団の評価も聞きたいというところで宣言をしました」
--どこを評価してほしい
「今までの試合を見てくださって、人が評価するものなので、私からは特別ないかなと思っています」
--DeNAで14年間。気持ちの迷いは
「14年間、育ててもらい、お世話になりました。そういう部分の恩情もあって悩みますし、あとはとにかく自分が悔いなき決断をしたいということかなと思っています」
--今季の成績があったからこその行使か
「もちろん、今年は打率でキャリアハイを迎えて、自分としては成長したいという意味でも悩みます。今年が全然だめなら悩みにもいたっていないかもしれません」
--球団を決めるのに重視したい部分は
「一番は残るか、出るかの二択になると思う。自分のなかでより成長できるというか、悔いない決断のみかと思っています」
梶谷は島根・開星高から2006年の高校生ドラフト3巡目で入団。14年目の今季はリードオフマンとして106試合で先発。シーズンを通して109試合でキャリアハイの打率・323、19本塁打、53打点、14盗塁をマークした。打率と140安打はいずれもセ・リーグ2位だった。