3回 DeNA・ソトを遊ゴロに打ち取り吠える巨人・畠=横浜スタジアム (撮影・中井誠) (セ・リーグ、DeNA0-5巨人、15回戦、巨人10勝5敗、20日、横浜)巨人が、丸の2打席連続本塁打などで快勝。連敗を3で止めた。先発の畠が6回2安打無失点の好投で、2017年9月17日のDeNA戦(東京ドーム)以来の白星を手にした。一方、DeNA打線は3安打と振るわなかった。
鮮やかな先制攻撃だった。巨人は一回、先頭の吉川が右前打で出塁すると、1死後、盗塁と悪送球で三塁に進み、坂本が中前適時打を放ち、わずか8球で先制した。
巨人は四回、丸の右中間スタンドに飛び込む16号2ランでリードを広げる。丸は六回にも右中間への17号ソロ。七回にはDeNAの守備の乱れをついて1点を追加。効果的に点を重ねた。
ピンチを畠が救った。前日19日に予告先発として発表されていたメルセデスが左肘違和感を訴え、先発を回避。急きょ回ってきたチャンスで好投を披露した。強打のDeNA打線を相手に、力のこもった直球を主体にわずか2安打に封じた。得点圏に走者を背負ったのは二回の1度のみ。ピンチらしいピンチも作らず、先発の役割を果たした。
今季は試合前まで4試合に先発も0勝3敗、防御率5・95。8月22日の広島戦(マツダ)で2回1/3を2安打5失点で黒星を喫して以来の1軍のマウンドだった。