キャッチボールで調整する巨人・メルセデス=川崎市・ジャイアンツ球場(撮影・斎藤浩一) 左肘痛で離脱していた巨人のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(26)が17日、3軍の日体大戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰した。先発して3回45球を投げ、1安打2三振無失点と好投。最速は145キロをマークした。
2月の宮崎キャンプ中に離脱。久しぶりの実戦を終え、「肘の症状もまったく気にせず投げられたし、いいピッチングが出きた」とホッと一息ついた。視察した原辰徳監督(61)は「テンポ、制球力はやはりいいものを持っている。外国人枠の中で、(先発候補は)サンチェスと彼と、もう1人の育成選手(ディプラン)。非常に限られた戦力なわけで、そういった点では貴重」とした。
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期され、現時点では4月10日以降と設定されている中、この日の復帰戦を無事に終えたことで、開幕ローテーション候補に昨季8勝の左腕も挙がることになりそうだ。