練習に臨む、巨人・高橋=ジャイアンツ球場(撮影・中井誠) 巨人・高橋優貴投手(23)が2日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた投手指名練習に参加。先発予定の3日の日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に向けて、キャッチボール、ダッシュなどで調整した。
「北海道に行くのは初めて。この間沖縄でよくなかったので(2月23日、楽天戦)前回よりいい内容を意識して。初めてやるチームですし、いい打者がそろっている。シーズンに向けて考えながら1人1人アウトを取っていけたらと思います」
2年目左腕は前回登板では4回を1安打無失点ながら、球数が増えるにつれて球威が落ちるスタミナ不足を露呈。原監督からは「球数が増えるとかなりスピードが落ちる。リリーフの方が合っているのかなと」と苦言を呈されていた。
今回の登板に向けては28日に140球の投げ込みを行うなど、課題克服へ気合十分。「スタミナも言われていますし、予定の球数以内で投げられるように。1年間ローテーションに居続けるために球数を意識しながら、なるべくカウント負けしないようにしたいです」とうなずいた。
エース・菅野、新外国人サンチェスの2本柱に続く先発ローテ争いも最終局面を迎えている。1日には高卒2年目の戸郷が5回無失点、6奪三振と快投。桜井、田口もオープン戦で好投を続けており、高橋も負けてはいられない。「ライバルの先輩や後輩がすごいいい結果を残している。それに負けないようにやっていきたいです」と気合を入れた。