巨人は2日、一部の投手陣が川崎市のジャイアンツ球場で調整。4日の中日戦(群馬・上毛敷島)に先発予定の菅野智之投手(29)が、得意とする終盤戦でのフル回転を誓った。
「(中)5(日)になったり4になったりするかもしれないけど、与えられたところで仕事をすることが一番大事。コンディショニングをしっかりと整えてマウンドに上がれば、それなりの結果は出ると思う」
チームは前日1日に優勝へのマジックナンバーが消滅。3日の中日戦(新潟)に勝ち、2位・DeNAが負ければ、マジックが14で再点灯する。
菅野はプロ入り後、終盤戦に好成績を残している。9・10月は通算30試合で15勝5敗。勝率・750と防御率1・59は月別成績でトップだ。地方球場でも通算8勝2敗、防御率2・25をマークしている。
「やるべきこと、できることしかできない。それを徹底すること」。エースが5年ぶりの優勝を加速させる。 (赤尾裕希)
「マジックナンバーは消えているけど、チームの勝利に貢献して、また点灯できるように頑張って投げたい」
「一戦必勝です。シーズンも終わりなので、自分の意味ある試合にしたい。あまり先を見ずに一球一球集中していく」