巨人の一部投手練習が2日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。5日の中日戦(東京ドーム)に先発予定の桜井俊貴投手(25)は、キャッチボールやポールとセンター間走などで調整。目標としている2桁勝利に向けて、一歩ずつ進んでいく決意を明かした。
「あまり意識せず。もう一戦必勝です。シーズンも終わりなので、自分の意味ある試合にしたいなと思って。あまり先を見ずにという感じで。一球一球集中していこうという意味で」
4年目の今季は6月の交流戦から先発に転向。ここまで25試合で8勝3敗、防御率3・81の成績を残している。シーズン途中からは2桁勝利を目標にしている右腕。残り2勝と迫っているが、目の前の1勝を奪いに行く。
8月29日の前回登板(対広島、東京ドーム)では、原監督から発破をかけられたこともあり、持ち味の攻めの投球を取り戻して7回7安打3失点の好投。「あれが自分のスタイルだと思う。そこは変えず。シーズン終わりまではああいう感じでいこうと思います」と自身のスタイルを貫く覚悟だ。