巨人の一部投手練習が20日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。きょう現役引退を表明した上原浩治投手(44)について、影響を受けた後輩たちが存在の大きさについて口にした。
エース・菅野智之投手(29)は「まさか2年間一緒にやれるとは思っていなかったですし、いろいろなことを教わったり見たり聞いたりしましたけど、寂しい気持ちもありますし、本当にここまでやることはすごいな、と改めて思いますし、自分の中では上原さんとの時間は財産になりました」と大先輩と過ごした時間を振り返った。
菅野は昨季まで、上原が巨人入団から米大リーグ挑戦まで背負っていた背番号「19」を付けていた。今季からはエースナンバーの「18」を背負うが、「ひとつの目標ではありますけど、練習に対する姿勢であったりとか野球に向き合っている、常に生活の中心に野球がある人だなと思っていましたし、ちょっとでもそういうところを受け継いで、もっともっと近づいていきたいな、という気持ちはあります」と改めて、存在の大きさについて口にした。