DeNAは、27日の巨人戦(東京ドーム)から10連戦に臨む。連戦初戦に先発する井納翔一投手(32)は「点を取れていないわけではない。たまたま連敗しているだけ」と平常心を強調した。
登板前日の26日は、神奈川・横須賀市のベイスターズ球場で先発投手陣の指名練習に参加。ブルペン投球などで調整した。チームは就任4年目のラミレス監督政権でワーストの8連敗中だが、悲観する様子はない。
連敗ストッパーの実績が自信を生む。2016年6月24日。これまでの同監督ワーストだった6連敗を止めたのが、6回2失点と好投した井納だった。しかも相手は同じ巨人だ。
今月7日には巨人戦(横浜)で5回1失点と好投し、球団創設4000勝の節目で勝利投手に。連敗前の最後の勝利となった14日の広島戦(横浜)も井納が2勝目を挙げた。
「前回とは打順も違う。初めて(の対戦)と一緒の気持ちで臨む」。先発陣最年長、元号が令和に変わる5月1日に33歳となるベテラン右腕がチームを救う。 (湯浅大)