怪物を豪快に打ち砕いた! 岡本が一回、松坂から3ランを放ち、そこから猛攻が始まった (撮影・林俊志)
ギャラリーページで見る (セ・リーグ、中日9-13巨人、23回戦、巨人15勝7敗1分、2日、ナゴヤD)巨人は2日、中日23回戦(ナゴヤドーム)に13-9で打ち勝ち、引き分けを挟んで2連勝。4番の岡本和真内野手(22)が一回、中日・松坂大輔投手(37)から先制の中越え28号3ランを放つなど、怪物を2回7失点で引きずり下ろした。
あっという間にバックスクリーン右に飛び込んだ。岡本が先制3ランで平成の怪物に襲いかかった。
「引っ張りにいったらショートゴロになるので、センター方向を意識しました。(松坂から打てて)うれしいです」
一回一死一、三塁。今季3度目(過去4打数1安打)の対戦となった松坂の136キロの直球を逃さなかった。松坂が横浜高時代に甲子園で春夏連覇した1998年は、まだ2歳。新世代の大砲が打線に火を付け、二回までに7得点を奪いレジェンド右腕をKOした。
3安打4打点で打率・315、28本塁打、89打点とし、今季19試合を残して32本塁打、102打点ペース。23歳シーズンの100打点は王貞治、松井秀喜(ともに巨人)、山田哲人(ヤクルト)ら6人いるが、22歳シーズンでの到達となれば、プロ野球史上最年少の快挙となる。