2018.8.11 05:04(1/3ページ)

悪夢の8・10にスマイル0封!阪神・メッセ、対DeNA6戦全“笑”

悪夢の8・10にスマイル0封!阪神・メッセ、対DeNA6戦全“笑”

苦しみながらも7回無失点のメッセンジャー。さすが、エースだ(撮影・岩川晋也)

苦しみながらも7回無失点のメッセンジャー。さすが、エースだ(撮影・岩川晋也)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA1-3阪神、15回戦、阪神11勝4敗、10日、横浜)無念の思いで球場を去った“あのとき”から、1年-。この日は苦しみながらも、七回までマウンドを譲らなかった。メッセンジャーが、横浜スタジアムで仁王立ち。119球の熱投で、自身3試合ぶりの11勝目をつかみ取った。

 「いま知った。全然知らなかった。もう過去のことだから、忘れていたよ」

 8月10日。昨年は巨人戦(東京ドーム)で打球を足に受け、右腓骨を骨折した日だ。思わず自分のスマートフォンで日付を確認した。

 1球に集中し、耐えた。一回は3者凡退も、以降は自慢の制球が定まらかった。それでも要所で緩急をつけ、本塁は踏ませない。6回で102球だったが、七回もマウンドへ。二死一、二塁を背負ったが、3ボールからの4球目。渾身の144キロ直球で、ロペスを遊飛に打ち取った。

 DeNA戦は今季6戦6勝。「なんでかわからない」と笑うが、無類のハマキラーぶりを発揮。金本監督も「きょうの調子でね、7回0点というのは、二重丸もいいところじゃないですか」と脱帽。不調でも、なんとかしてくれる。だからこそエースだ。

【続きを読む】

  • 二回には自ら適時打を放った
  • 2017年8月11日付大阪サンスポ紙面
  • ヒーローインタビューを終え、声援に応える阪神・メッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・岩川晋也)
  • ドリスと勝利のタッチをかわす阪神・メッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 2回俊介の適時二塁打で生還し、メッセンジャー(左)とタッチを交わす阪神・糸井=横浜スタジアム(撮影・岩川晋也)
  • 2回、適時打を放つ阪神・メッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・山田喜貴)
  • 先発の阪神・メッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・岩川晋也)
  • 阪神・メッセンジャーの今季DeNA戦登板成績
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 悪夢の8・10にスマイル0封!阪神・メッセ、対DeNA6戦全“笑”