2018.8.11 05:03

巨人、屈辱続きのカープ戦…マツダで13連敗&4年連続負け越し

巨人、屈辱続きのカープ戦…マツダで13連敗&4年連続負け越し

メルセデス(中央)は四回に追加点を許し、肩を落とした。右は阿部、左は山本 (撮影・加藤孝規)

メルセデス(中央)は四回に追加点を許し、肩を落とした。右は阿部、左は山本 (撮影・加藤孝規)【拡大】

 (セ・リーグ、広島9-3巨人、17回戦、広島13勝4敗、10日、マツダ)巨人は広島に3-9で敗れ、2連敗を喫した。昨年8月11日の白星を最後に、マツダスタジアムで続く連敗は「13」となり、今季の同カードは4勝13敗。2015年から4年連続となる対広島の負け越しが決まった。

 「ここの球場では、どうしても打たれる。何とかしないといけない」と高橋監督も険しい表情。客席を真っ赤に染めた鯉党に囲まれ、投手陣が17安打を許して強力打線を勢いづかせてしまった。

 1軍デビューから3勝0敗、防御率0・62だったメルセデスが、一回に4番鈴木に2ラン、四回は4連打で2点を許すなど6回11安打5失点。七回に代打・亀井の2点二塁打で2点差とした直後に野上が2失点、八回の中川も2失点と踏ん張れなかった。

 今季、マツダでは平均7・67失点。村田ヘッド兼バッテリーコーチは「やられている現実がある。考えなアカン。(勝つためには)投手が抑えることだと思うよ」と投手陣の奮起を促した。

 苦境の中で、難敵と向き合わざるをえない。坂本勇、吉川尚ら主力を故障で欠き、前日9日の阪神戦(東京ドーム)の一回にヘッドスライディングで左手を負傷したマルティネスは、左手薬指と小指をギプスのようなもので固めて強行先発。七回からは、三塁手のマギーが今季初めて二塁を守るなど、“緊急事態”を強いられている。

 これで借金「3」となり、首位とのゲーム差は今季最大の「12・5」に広がった。王者攻略の糸口を見つけられない。 (谷川直之)

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  • 先発の巨人・メルセデス=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • スタメンマスクの巨人・宇佐見=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 4回本塁打を放つ巨人・岡本=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 3回広島・田中の二盗を封じ、メルセデスとグータッチする巨人・宇佐見=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 7回適時二塁打を放つ巨人・亀井=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 8回好機に空振り三振に倒れる巨人・阿部=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 巨人・マツダスタジアムでの広島戦13連敗!
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