2018.8.8 05:03

オリ・宮内オーナー、12球団最悪チーム打率嘆く「打てないね…なんとかしてくれよ」

オリ・宮内オーナー、12球団最悪チーム打率嘆く「打てないね…なんとかしてくれよ」

四回無死一塁で空振り三振に倒れ、天を仰ぐ吉田正(撮影・岡田茂)

四回無死一塁で空振り三振に倒れ、天を仰ぐ吉田正(撮影・岡田茂)【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス0-6西武、15回戦、西武10勝4敗1分、7日、京セラ)スコアボードに「0」だけが並ぶ。今季9度目の光景に、オリックス・宮内オーナーも嘆くしかなかった。

 「打てないね…。なんとかしてくれよ…」

 敗戦を見届けると、報道陣にポツリと言葉を発した。本塁が遠い。好機をつくることすら難しかった。昨季は4戦4勝と好相性だった西武先発の多和田に対して、今季は5戦5敗。この日も七回まで二塁すら踏めず、八回に一死から連打でようやく得点圏に走者を進めた。だが、点にはつながらない。福良監督も「(多和田相手の黒星は)5回目ですか。他は打っているわけですからね」と首をかしげた。

 攻撃陣がいまだに乗ってこない。前半戦は盤石を誇ったリリーフ陣の力で勝利をもぎ取ってきたが、そのブルペン陣も後半戦はいまいち機能せず。投手陣が先に失点すると、12球団ワーストのチーム打率・239の打線では反発力がなく、後半戦は5勝14敗。カード初戦も後半戦は7戦全敗と、苦しい戦いを強いられている。

 この日から始まり、10周年を迎える「Bs夏の陣2018」(12日まで)も、計37試合で12勝24敗1分けと大幅負け越し。夏休みとあって、多くの子供たちが球場に駆けつけたが、見せ場なく敗戦。指揮官は「こんなに応援してもらって、燃えないと」とナインに奮起を求めた。

 借金は再び「7」。ここが正念場。いまこそ闘志を燃やし、立ち上がってほしい。 (西垣戸理大)

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