2018.7.12 12:06

豪雨被災の愛媛で地方大会が開幕 今治明徳・武内主将「全身全霊でプレー」と宣誓

豪雨被災の愛媛で地方大会が開幕 今治明徳・武内主将「全身全霊でプレー」と宣誓

 西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県で12日、第100回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた愛媛大会が開幕し、松山市の松山中央公園野球場で開会式が行われた。豪雨の影響で、当初予定していた10日から2日順延された。

 豪雨で亡くなった人に黙とうがささげられた後、今治明徳の武内元主将(3年)が「このような状況でも仲間とともに助け合うことで、大きな壁を乗り越えられると信じている。野球ができる喜びを忘れず、全身全霊でプレーする」と宣誓した。

 12日は同球場で開幕試合の川之石-西条農の1試合を実施。順調に日程を消化すれば、27日に決勝が行われる。

 西日本豪雨は被災地の地方大会にも大きな影響を与えた。広島大会は7日に開幕する予定だったが、ライフラインの復旧をめどに、最終的に17日まで遅らせた。岡山大会は13日の開幕はずらさない方針だが、会場の一つである倉敷市営球場が自衛隊の活動拠点となるため、その後の日程を変更した。

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 高校野球
  4. 豪雨被災の愛媛で地方大会が開幕 今治明徳・武内主将「全身全霊でプレー」と宣誓