2018.6.16 22:08

楽天・立花球団社長、梨田監督辞任に「監督だけの責任ではない」

楽天・立花球団社長、梨田監督辞任に「監督だけの責任ではない」

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移籍・退団・引退
辞任し、報道陣に挨拶をして球団事務所を後にする楽天・梨田監督=楽天球団事務所(撮影・土谷創造)

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 楽天は16日、梨田昌孝監督の辞任を発表した。楽天生命パーク宮城での阪神2回戦に1-2で敗れ、21勝41敗1分けで借金が今季最多の20となり、球団に辞意を伝えて了承された。80試合を残して決断した梨田監督は報道陣の取材に応じ「借金20は自分の中で区切り。監督としてこの低迷ぶりの責任を取るべきだ」と語った。17日から平石洋介ヘッド兼打撃コーチが監督代行を務める。

 かつて率いた近鉄、日本ハムをリーグ制覇に導いた梨田監督は2016年に楽天監督に就任。17年は前半戦を首位で折り返すなど3位に躍進したが、今季は4月に7連敗を喫するなど開幕から低迷が続き、首位西武から16・5ゲーム差の最下位に沈んでいる。

楽天・梨田監督の話「借金20は自分の中で区切り。仙台では7勝24敗。本拠地で勝てないのは監督の責任。この低迷ぶりは監督として責任を取るべきだと思った。スタッフやコーチ陣にも申し訳ない気持ちでいっぱい」

楽天・立花陽三球団社長の話「私を含め、フロントは責任を感じている。決して監督だけの責任ではない。関わった全員の責任だと思っている。この現実を受け止めて、あと80試合を大切に戦っていく」

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