2018.6.14 04:30

阪神・ロサリオが降格後初アーチ「これをもっと続けていきたい」

阪神・ロサリオが降格後初アーチ「これをもっと続けていきたい」

8回、本塁打をった阪神・ロサリオ=広島東洋カープ由宇練習場(撮影・加藤孝規)

8回、本塁打をった阪神・ロサリオ=広島東洋カープ由宇練習場(撮影・加藤孝規)【拡大】

 阪神2軍は13日、ウエスタン・広島戦(由宇)に7-5で勝利。不振で2軍降格中のウィリン・ロサリオ内野手(29)が5-5の八回に決勝ソロを放った。

 完璧に捉えた打球が左翼席へ吸い込まれた。ロサリオが2軍降格後、実戦3試合目で初アーチ。不振に悩む主砲をベンチはサイレント・トリートメントで出迎えた。

 「いい感触で打てたよ。これをもっと続けていきたいね」

 5-5の八回、カンポスの初球、内角高め148キロを叩いた。決勝ソロは10日のオリックス戦(舞洲)で適時打を放って以来、10打席ぶりの安打だ。同日の株主総会では「高い金を払って外国人を連れてきても全く打てない」と辛辣な意見も出た中、悩める助っ人がまずは結果を出した。

 ただ、矢野2軍監督が「課題は変化球の対応」と話すように、五回一死一塁では低めの変化球を引っかけ、遊ゴロ併殺。少しでも気持ちを変えるため、本塁打を放った打席ではそれまでの黒のバットを白に変えた。

 「落ち着いて、自分のコースを打つことができるように自信を持ってやることを心がけている」とロサリオ。まだ課題は多いが、この決勝弾を復調のきっかけにする。(原田遼太郎)

六回に5号ソロを放った阪神・北條「角度がよかった。一試合一試合、結果を残していくだけです」

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