2018.6.14 08:00

【江本氏&野村氏 トークバトル】七回「巨人は1点を取りにいくべし」

【江本氏&野村氏 トークバトル】

七回「巨人は1点を取りにいくべし」

7回、審判に説明を求める巨人・高橋監督(右)=ヤフオクドーム(撮影・仲道裕司)

7回、審判に説明を求める巨人・高橋監督(右)=ヤフオクドーム(撮影・仲道裕司)【拡大】

 (セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)

 江本 「あの攻防がポイントだ。巨人は1点を取りにいくべきだ」

 野村 「2-3で迎えた七回ですよね。僕もそこに尽きると思います。無死一塁で7番・陽にバントをさせず、空振り三振に終わりました」

 江本 「送らせて一死二塁としていたら、マギー、大城と代打2枚が使えた。それ以前に、陽だって右打ちを意識する分、半端なスイングになっていた。全てが中途半端だったね」

 野村 「僅差の終盤で、ああいう場面では送りバントをする、しないと、はっきり方針が固まっていれば、選手の心理もまた変わってくると思います」

 江本 「その裏にソフトバンクがやはり無死一塁で、打率・310でホームランも放っている塚田に初球から迷わずバントさせた。結果はバント失敗でも、プロセスが間違っていないから、巨人のミスとスクイズで追加点が入った。打つべき一手の差で、勝負が決まるということだよ」

 野村 「ピッチャーの立場で言わせていただくと、打つべき手を打ってくれていたら、結果的に点が入らなくても、精神的に落ちることもないのですが…」

 江本 「今村だね。七回表に点が入らず、落胆して不安げにマウンドに上がった。スパッと代えるべきだった」

 野村 「ホームラン2発に泣きましたが、あとはそこへの警戒心を強く持つこと。この日の内容で、『期待』から『信頼』に変わりつつある、とは感じました」

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