2018.6.7 23:25

【劇勝一問一答】中日・森監督「俺の方が先にちょっとあきらめていたかも」

【劇勝一問一答】

中日・森監督「俺の方が先にちょっとあきらめていたかも」

試合に勝利し喜ぶ中日・森監督=ナゴヤドーム(撮影・水島啓輔)

試合に勝利し喜ぶ中日・森監督=ナゴヤドーム(撮影・水島啓輔)【拡大】

(セ・パ交流戦、中日9x-8ロッテ=延長十回、3回戦、ロッテ2勝1敗、7日、ナゴヤD)中日は序盤に5点をリードされたが、九回二死一、三塁から武山の中越え2点二塁打で追いつくと、十回二死一、二塁で平田が遊撃内野安打。遊撃手・藤岡が二塁へ悪送球し、京田が生還した。

 以下、中日・森監督の一問一答。

 --あきらめない気持ちが生んだサヨナラ勝ちと呼んでよいのではないかと思うのですが

 「まあ選手のほうはあきらめないでね、頑張ってくれていたんでしょうけど、もしかしたら俺の方が先にちょっとあきらめていたかもわからないですね」

 --勝ちに不思議ありと言うんでしょうか。結末はああいう形になりました。その瞬間はいかがでしたか

 「本当にね、大喜びしたいところなんですけども。いろんなことも考えたりね、こちらもいろいろなことをしていますから。ベンチで声は出してないのになんでいつもこうやって(声が)枯れるのかなと思うところもありますけど。ただ本当に、藤嶋がね。よく我慢してくれる、追加点をね、取っていかなくちゃいけない状況に早々となってしまったのでね。その間に、1点ずつ返してくれた打線も今日はよくつないだり、いろいろなことがありましたけど。もっとさかのぼればね。吉見のああいうピッチングというのは久しぶりに見てしまったというのもあるし。それは本人が一番反省しているでしょうけども。まあ、ゲームはね。本当に一番良いサヨナラで。もう1点取れば勝てるっていうゲームによくしてくれたと思います」

 --逆に、中盤、終盤とですね。なかなか追いつけそうで追い越せそうで追い越せないというところが続きました。そのあたりの我慢はいかがだったでしょうか

 「いやもう、私自身がどこまで我慢できるかというよりも、(我慢)しきれなくいろいろな動きをしてしまったこともありますけども。これはもう早くね1点ずつ返していくというものを全部出し切ってしまえと思って、やったことに関して。まあ、武山がよくあそこで追いついてくれたと思います」

 --九回二死。あの場面をもう1回振り返っていただけますか

 「九回ですか。もう、あの場面では願うことは一つ。どんな形であれホームに還ってきてくれと。それだけのことが起こりましたけどね。そこまでは行ったんですけどね。今度はその次の1点がなかなか入らないというところもあるでしょうから。選手に感謝で。こういうゲームをね、最後までお客さんが見てくれましたから。本当にあの、3連敗しなくてよかったということ。お客さんの前で3連戦でひとつ、挨拶ができたというだけでもね。これはもう選手に、私の方が感謝です。私の方があとは反省するだけでしょう」

 --勝ち切れたという部分では大きいのではないでしょうか

 「もちろんそうですね。このまま引き分けでっていうよりも、負けるっていうよりも、それは絶対に勝った方が良いわけで。簡単に勝てる状態ではないですけども、苦しんでも1点取れば勝てる状態にしていったところが良かったんだと思いますけどね」

 --交流戦前半が終わって後半スタートはおそらく明日は全国的に注目されると思います。松坂投手対ソフトバンク。こういう形になります

 「これはもう、松坂がどうの、ソフトバンクがどうのじゃなくて。うちは本当、いまみたいな試合ができれば一番良いこと。1点、1点、1点というのがね。数多くできるように頑張ります」

 --大きな連敗をしないまま前半が終わりました。後半に向かって一言お願いします

 「もちろん、反省すべきことはあります。先頭打者を出したり、ホームランを打たれたバッテリーのミスとか、走塁ミスとかいろいろありますけれども、それは今日までとして、次の日に向かっていくことに関してはね。これはもう残り試合をひとつでも。1勝2敗ペースでも2勝1敗ペースに持っていけるように頑張ります」

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