2018.5.31 05:03

鯉、レオとの首位決戦で壮絶サヨナラ!延長十回に3点取られて4点取った

鯉、レオとの首位決戦で壮絶サヨナラ!延長十回に3点取られて4点取った

今季2度目のサヨナラ勝利。一死満塁から押し出し四球を選んだ鈴木(左)がウオーターシャワーを浴びた (撮影・加藤孝規)

今季2度目のサヨナラ勝利。一死満塁から押し出し四球を選んだ鈴木(左)がウオーターシャワーを浴びた (撮影・加藤孝規)【拡大】

 (セ・パ交流戦、広島8x-7西武=延長十回、2回戦、1勝1敗、30日、マツダ)広島は30日、西武2回戦(マツダ)の延長十回一死満塁から押し出し四球でサヨナラ勝利。直前に3失点も下水流昂(しもずる・こう)外野手(30)が同点打を放つなど、球団史上初の大逆転劇で交流戦初勝利を飾った。

 「誰一人、あきらめずにつないでくれた。絶対に打ってやろうと思っていました。抜けてくれて良かったです」

 試合時間4時間25分。五回終了後に雨で36分間中断し、試合終了は午後11時を過ぎていた。総力戦を制し、下水流がお立ち台で顔を紅潮させた。

 7-4の延長十回。西川、堂林の適時打で1点差とし、なおも一死満塁。4月19日のヤクルト戦(マツダ)でプロ初のサヨナラ打を放った30歳が、武隈から左前に同点打を放った。最後は鈴木が押し出し四球を選び、今季2度目のサヨナラ勝ち。延長戦で3点差をひっくり返したのは、球団史上初の快挙だった。

 西武とのセ・パ首位対決を1勝1敗とし、2位DeNAと4・5ゲーム差に広げた。緒方監督も「最後まで諦めない気持ちでしっかり戦った」と手放しでナインをたたえた。(柏村翔)

データBOX

 広島が延長十回表に3点を勝ち越されたが、裏に4点を奪ってサヨナラ勝ち。延長イニングで表に3失点し、その裏に4点を奪ってサヨナラ勝ちしたのは、2007年4月20日の阪神(対巨人、十二回表1-4→裏5-4)以来11年ぶり7度目で、広島では初めて。

試合結果へ

  • 10回下水流昂は適時打を放つ=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 10回、サヨナラ押し出しを選んだ広島・鈴木(中)=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 7回、逆転の右越え2点本塁打を放つ広島・松山=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 7回、逆転右越え2点本塁打を放った広島・松山=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 7回、逆転右越え2点本塁打を放つ広島・松山=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 9回、代打の西武・メヒアに同点本塁打を打たれた広島・中崎=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 6回途中で降板する広島・岡田(17)=マツダ
  • 6回、降板する先発の広島・岡田=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 5回、広島・丸は中前ヒットを放つ=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 4回、広島・西川は2点打を放つ=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 先発の広島・岡田=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 1回、先制打を許した広島・岡田=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
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