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阪神、4番・福留の1カ月ぶり弾も連敗…金本監督「力を出してくれている」

阪神、4番・福留の1カ月ぶり弾も連敗…金本監督「力を出してくれている」

特集:
福留孝介
四回、約1カ月ぶりに一発を放った福留。4番として今季初アーチも勝利につながらなかった(撮影・甘利慈)

四回、約1カ月ぶりに一発を放った福留。4番として今季初アーチも勝利につながらなかった(撮影・甘利慈)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神3-6DeNA、7回戦、阪神5勝2敗、17日、甲子園)うっぷんが充満していた甲子園を、真っすぐ、真っ二つに切り裂いた。バックスクリーン左へ突き刺す、約1カ月ぶり弾。結果は悔しい連敗でも、4番で主将の福留は誰より戦っていた。

 「…」

 試合後は何も語らなかった。快音が飛び出したのは0-1の四回二死。そこまで1安打に封じられ、テンポよくアウトを重ねていた平良の初球スライダーを思い切り空振り。豊富な経験でワナにでもかけるかのように、続けられた同じ球種を今度は完璧に捉えた。4月13日のヤクルト戦(甲子園)で0-2の九回に同点2ランを放って以来の一発。出場34試合&92打席ぶりとなる3号弾で、一時は同点になった。

 不調のロサリオに代わり、12日の広島戦(マツダ)から4番に入って4戦目。決して本調子ではなかった。左翼線への飛球の好捕で勝利に貢献していた15日のDeNA戦後も「それはそれとして。また明日に…」と多くは語らず。試合前までの5月成績は打率・147、4打点、0本塁打。だが誰よりも強い勝利への欲求で、またよみがえった。

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