2018.4.17 05:02

早実が8強入り!江本1号が満弾に

早実が8強入り!江本1号が満弾に

特集:
清宮幸太郎
左越えの満塁弾を放った早実・江本達彦

左越えの満塁弾を放った早実・江本達彦【拡大】

 春季高校野球(16日)東京都大会4回戦を行い、国士舘、早実、関東第一、東海大菅生が8強入り。早実は9番・江本達彦内野手(3年)の高校通算1号となる満塁本塁打などで、国学院久我山に10-0で六回コールド勝ちした。

 0-0の四回二死満塁。狙った直球を強振した江本の打球は、左翼の防球ネットを揺らすグランドスラムとなった。

 「ずっと内角を攻められていたので、思い切りいった。強い打球を打つイメージはできていた。(本塁打は)初めて」

 はにかんだのも当然。これが高校初アーチだ。1メートル72、68キロの右打ち内野手は、1年秋にベンチ入りも、その後は外れ、昨秋に復帰。今回は板谷竜太内野手(3年)のけがで回ってきた出番を生かした。

 日本ハム入りした清宮が抜けた新チームが冬を越した。小粒な選手が多いとみられてきた中で、9番が一発。主将の野村大樹捕手(3年)は「全員小さくつなぐ意識だけど、1番から9番までスタンドインできる打線になった」と胸を張った。

 和泉監督も「昨年より投手陣の層も厚くなった。厳しい接戦をモノにできるようになれば」と、夏へ好感触を得ている。 (赤堀宏幸)

  • 二者連続の本塁打を放った早実・江本(左)と茅野=神宮第二球場(撮影・田村亮介)
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