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阪神・岩貞、「悔しさぶつけた」93球!入魂の1勝

阪神・岩貞、「悔しさぶつけた」93球!入魂の1勝

必死に腕を振った岩貞。開幕ローテに入れなかった悔しさをぶつけた(撮影・村本聡)

必死に腕を振った岩貞。開幕ローテに入れなかった悔しさをぶつけた(撮影・村本聡)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神8-3ヤクルト、3回戦、ヤクルト2勝1敗、15日、甲子園)悔しさを胸に思いっきり腕を振った。一回先頭山田への1球目から、気迫みなぎる143キロ。開幕ローテから漏れ、今季初先発の岩貞が、甲子園のマウンドで堂々のピッチングを披露した。

 「開幕に入れなくて悔しい気持ちを、この登板にぶつけました」

 四回まで1-0の緊迫した展開。それでも焦らず冷静に投げ抜いた。序盤、真っすぐが思うように走っていないことを感じると、調子がよかったスライダーを中心に組み立て。6回を4安打、失点は五回の鵜久森の犠飛1点のみ。思いを込めた93球で、今季初勝利をつかんだ。

 開幕直前、先発ローテ戦線から離脱。開幕後も2軍で先発する日々に、始めは少し気落ちしていたという。

 「自分でもへばっていることはわかっていたけれど、それでも『絶対に開幕ローテに入りたい』という気持ちと『この状態で入っても…』という気持ちとがどっちもあって。複雑な感じだった」

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  • 五回、雄平を投ゴロに仕留める岩貞(手前)。最少失点で切り抜けた
  • 勝利してお立ち台に上がる阪神・岩貞と糸井=甲子園球場(撮影・村本聡)
  • 試合に勝利し、岩貞と笑顔をみせる阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 6回、安堵の表情でベンチに戻る阪神・岩貞と梅野=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 1回、先発する阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・村本聡)
  • 先発する阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・村本聡)
  • 1回、先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
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