2018.4.16 05:02

鯉連勝にキク~!キク連発、巨人・上原攻略「手応えは完璧」

鯉連勝にキク~!キク連発、巨人・上原攻略「手応えは完璧」

菊池が上原から決勝の3号ソロを放ち、ベンチの仲間とハイタッチを交わした(撮影・山田俊介)

菊池が上原から決勝の3号ソロを放ち、ベンチの仲間とハイタッチを交わした(撮影・山田俊介)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人4-5広島、3回戦、広島2勝1敗、15日、東京D)広島・菊池涼介内野手(28)が七回に上原から2打席連続となる左中間越えの3号ソロ。華麗な守備を誇る一方で、ツボにはまれば飛ばせる男が、大きな2発でチームを連勝に導いた。

 「上原さんとの対戦を楽しみにしていた。手応えは完璧でした」

 2-2の七回、代打・メヒア、田中があっさり8球で料理されて嫌なムードが漂った中、菊池が4球目のスプリット・フィンガード・ファストボールを完璧に捉えた。菊池は五回の打席でも、野上から右越えに2号ソロを放ち、プロ7年目で初の2打席連発となった。

 過去4度の2桁本塁打をマークしている菊池のパワーの秘訣(ひけつ)は、練習で使用する黄色(約2キロ)と赤色(約1・5キロ)の2種類のマスコットバット。体の柔軟性を大事にしているためウエート・トレーニングを控えている分、重いバットを使って体幹を強化。WBCの疲労があった昨年と比べて今季はしっかりと振り込み、一段とスイングがパワーアップしていることを証明した。

 「打撃ではチームに迷惑をかけていた。本当に打ててよかった」と菊池は安堵(あんど)。緒方監督も「何かをつかんでくれたらいいね」と復調に期待した。 (柏村翔)

4番に座って2本の適時二塁打を放った広島・松山「必死にいった結果が、点につながってよかった」

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  • 7回、本塁打を放つ広島・菊池=東京ドーム(撮影・山田俊介)
  • 5回、広島・菊池が同点の右越え本塁打を放つ=東京ドーム(撮影・荒木孝雄)
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