2018.4.14 13:00

【球界ここだけの話(1240)】焼津出身のオリックス・増井、「大勝利フラッグ」でチーム浮上だ

【球界ここだけの話(1240)】

焼津出身のオリックス・増井、「大勝利フラッグ」でチーム浮上だ

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サンスポ記者の球界ここだけの話
クローザーとしてチームを勝利に導くオリックス・増井

クローザーとしてチームを勝利に導くオリックス・増井【拡大】

 各球団で人気のフラッググッズ。阪神・糸井嘉男外野手であれば、背番号「7」が書かれたレインボーの旗を振り、ファンは声援を送る。オリックスには今年から新たなバリエーションが加わった。

 日本ハムから国内フリーエージェント権を行使し、新加入した増井浩俊投手の応援フラッグだ。静岡県焼津市出身とあって、漁業の町・焼津の大漁旗を原案とした「大勝利フラッグ」(税込900円)を3日から販売開始したところ、数日で完売。あまりの人気ぶりで、新たに増販されるという。

 いまでは増井が登板時には「大勝利フラッグ」が球場にはためく。通常、クローザーがマウンドに上がるときはセーブ機会が多く、「大勝利」とは違うかもしれないが、それでもファンは大盛り上がり。焼津の漁港の方々にも全面協力をもらい、増井も「ありがたいですよね」と感謝している。

 駒大入学まで、静岡県で育った右腕。「学生の頃は釣りも行きましたね」といい、漁港に帰ってくる船に掲げられている大漁旗も「小さい頃は見ていました。いまも年末に帰ったときとかも、焼津はずっと漁港が続いているので、見てますね」という。

 社会人の東芝を経て、2010年にドラフト5位で日本ハム入団。北の大地で海の幸を堪能してきたはずの増井だが「やっぱり、焼津のマグロは違いますよ。甘いですよ」と笑う。とろけるような舌触りに、口の中いっぱいに広がる甘み。それがなんとも格別なのだとか。

 チームは現在、なかなか波に乗れない日々が続いているが、少しずつでも前へと進んでいる。「大勝利フラッグ」が何度も揺れるシーズンを目指し、増井も剛球を投げ続けていく。(西垣戸理大)

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