2018.4.8 13:00

【球界ここだけの話(1234)】好調カープ打線が韓国製秘密マシン導入 広島が初の3連覇へ打って、打って、打ちまくる!

【球界ここだけの話(1234)】

好調カープ打線が韓国製秘密マシン導入 広島が初の3連覇へ打って、打って、打ちまくる!

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サンスポ記者の球界ここだけの話
打撃練習を行う広島・鈴木

打撃練習を行う広島・鈴木【拡大】

 セ・リーグ最強のカープ打線が秘密マシン導入!? 黒いボディーの側面は「ZEST(ゼスト)」のロゴ。マツダスタジアムのベンチ裏の一室に突如出現し、話題を呼んでいる。高ヘッドコーチは「新しい機械を導入したみたいだね。みんなが使っている」と言えば、迎打撃コーチによると、提案者は菊池だそうで「1人でティー打撃ができるところが良いよね」と証言した。

 「ゼスト」について、インターネットで調べてみるとキム・ムソン氏がCEOを務める韓国の製造メーカー。日本では東京・新宿区にオフィスを構えている。

 この韓国企業が社運を懸けて開発したのが世界初のオートTバッティングマシンで、名前はそのまま「オートバッティングマシン」。電気制御センサーにより、3・5秒間隔での自動ティーアップや高さの調整が可能で1人でティー打撃ができる優れもの。

 2015年に韓国で広まって、16年に米メリーランド州で行われたメジャー、マイナーの米球界関係者が集結するイベント「ウインターミーティング」で出展して話題に。そのマシンを今シーズンからカープが新たに導入した。

 ナインが練習の合間や試合前後で利用するウオームアップ場での打撃練習は大きな鏡の前の素振りがメインだったが、室内で本格的な打撃練習が可能に。主力の鈴木(現在は2軍)、菊池、美間らがこのマシンを使ってみっちりとティー打撃を行っている。

 その効果か!? 3月30日の開幕・中日戦(マツダ)~4月6日のDeNA戦(同)までの7試合で5得点以上を挙げて、2008年のヤクルト以来、セ史上2例目の「開幕から7試合連続で5得点以上」の球団新記録をマークし、首位を快走している。

 「ZEST」は日本語で情熱の意味もある。球団史上初の3連覇へ、燃える赤ヘルが打って、打って、打ちまくる。(柏村翔)

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