先発の西武・菊池=メットライフドーム(撮影・高橋朋彦) (パ・リーグ、西武5-1オリックス、1回戦、西武1勝、6日、メットライフ)西武が競り勝ち、日本一となった1991年以来27年ぶりの開幕6連勝を飾った。1-1の五回、昨季新人王に輝いた2年目の源田壮亮内野手(25)が左中間へ勝ち越しとなる適時三塁打を放った。先発した菊池雄星投手(26)は8回109球を投げ、2安打1失点、6奪三振で開幕から自身2連勝。自身の生まれた年以来となる快挙に花を添えた。
先制したのは西武だった。四回一死走者なしで3番・浅村が2号ソロ。オリックス先発・西の浮いた初球のスライダーを逆方向、右翼ポール際へ運んだ。
テンポのいい投球で四回まで安打を許さなかった菊池だが、五回先頭の小谷野に四球を与え、続くマレーロにも左越え二塁打を浴び、無死二、三塁のピンチを迎えた。すると、T-岡田の二ゴロの間に三走・小谷野が生還し、同点とされた。しかしその裏、二死一塁から2番・源田が適時三塁打を放ち、勝ち越した。
七回には、無死一塁からマレーロの大飛球を右翼・外崎が好捕し、チームをもり立てた。その裏、先頭の7番・外崎が右越え三塁打でチャンスメークすると、続く炭谷が右前適時打を放ち、3-1。八回にも、無死二塁から4番・山川が左越えに3号2ランを放ち、ダメを押した。
菊池は八回で降板。九回は増田が打者3人を9球で抑えた。