(パ・リーグ、楽天2-5日本ハム、2回戦、日本ハム2勝、4日、楽天生命)日本ハムは4日、楽天2回戦(楽天生命パーク)に5-2で勝ち、2連勝した。同点の九回に「3番・右翼」で先発した近藤健介捕手(24)が決勝の右中間適時二塁打。七回にも先制の右前適時打を放つなど、4打数2安打2打点と活躍した。
「打撃で貢献しないといけない。目の前の一球を大事にやっている結果だと思います」
ヒーローインタビューで若武者が頬を緩ませた。昨季は腰部椎間板ヘルニアの手術で夏場に3カ月以上の離脱を経験し、規定打席には到達しなかったが、打率・413と驚異的な数字を残した。今季もここまで打率・474と絶好調。栗山監督は「いい打者。コンディショニングだけしっかり整えてくれれば」と全幅の信頼を置く。
昨季までの同僚、エンゼルス・大谷が近藤の打撃を参考にしたこともあるほどのセンスの持ち主で、この日はその後輩がメジャー初本塁打を放った。「みんなでサロンで見てたぞ。引き続き頑張って」とすぐにLINEでメッセージを送ったという。海を渡った1歳下の後輩の活躍も刺激に、夢の「4割打者」への挑戦が今季も始まった。 (伊藤昇)
「三回以降は自分のペースで投げられた」
「疲れがある中で抑えられたのはでかい。あまり調子が良くないので、とりあえず丁寧に投げようと思った」