限局性腹膜炎の影響で前日3日に全体練習に合流したばかりの日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が4日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で行われた2軍練習に参加し、居残り特守を行った。
フリー打撃で37スイング中4本の柵越えを放ち、シート打撃で一塁守備に就くなど全体練習をこなした清宮。その後に待っていたのは、飯山2軍内野守備コーチとの特守だった。スローイングにつながる足の運び方を1時間10分ほどたたき込まれ「守備は鈍っていたところがあったのでいいタイミングでできた」と汗を拭った。
刺激もあった。OBのエンゼルス・大谷がこの日、米大リーグで初本塁打を記録し「すごいですね。見事というか、さすがです」と目を輝かせた。実戦復帰は6日のイースタン・リーグ、巨人戦(ジャイアンツ球場)の見通し。自身も一歩ずつ前に進む。 (中田愛沙美)