(パ・リーグ、オリックス1-4ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、3日、京セラ)オリックスのドラフト8位・山足達也内野手(ホンダ鈴鹿)が、負傷離脱した。七回の守備中、左膝の裂傷を負い、試合中に大阪市内の病院へ向かった。
「けっこう深く切れてたみたい。向こうのスパイクでね。ちょっと山足が心配ですね」
試合後、福良監督も表情を曇らせた。七回二死一、三塁でロッテ・中村が二盗を試みた際、ベースカバーに入ったルーキーの左膝にスパイクが直撃。盗塁は阻止したものの、左足を引きずりながらベンチへ下がった。八回の守備から大城に交代。そのまま病院へ直行し、12針を縫った。球団広報によると10日後に抜糸予定で、出場選手登録を抹消される見込み。
山足は50メートル5秒8の俊足を買われ、球団では2007年の大引(現ヤクルト)以来11年ぶりとなる新人内野手で開幕スタメンを勝ち取った。「2番・二塁」として期待していた将としても、手痛い離脱になる。