2018.3.13 13:52

DeNA熊原、神主投法復活で開幕ローテを狙う

DeNA熊原、神主投法復活で開幕ローテを狙う

DeNA・熊原

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 DeNAの3年目右腕、熊原健人投手(24)が初の開幕1軍を目指し、猛アピールを続けている。

 「開幕1軍に入りたいですね。1、2年目は結果がでないというか、実力不足でした」

 入団1年目は、顔よりも高い位置にグラブを構え、大きく足を振り上げて投げる独特の投球フォームが注目された。実家が宮城県内の神社ということもあり、祈祷で神主が大麻(おおふさ)を振る姿を重ねて“神主投法”とファンに親しまれた。

 1年目は先発、中継ぎを経験し18試合で1勝1敗、防御率4・97。昨季は制球重視で“おとなしい”フォームに変えると、4試合で3勝1敗だったが防御率は5・40。大量失点をするも、味方打線の援護があって結果として白星を手にする試合が多かった。

 迎えた3年目。「こっちの方がしっくりくる」と神主投法を復活させると、キャンプ初日から140キロ台後半の球を連発。オープン戦でも2試合で計10回を投げて2失点と好投している。

 ラミレス監督も「去年とはだいぶ違う。投球フォームを変えて、だいぶ良くなった。非常にいい状態」と成長を認めている。熊原は14日の楽天戦(静岡・草薙)に先発が予定されている。

 「課題はビッグイニングを作らないこと。テンポよい投球でストライクを先行させたら、野手の方も守りやすい。無失点でいきたい」。同期入団のドラフト1位は、今やエース候補となった今永だ。同2位の熊原がいる。今年こそ先発ローテの座をつかんでみせる。

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