2018.2.19 16:04

G.G.佐藤、戦力外通告は「やっぱ人間関係なんだな」

G.G.佐藤、戦力外通告は「やっぱ人間関係なんだな」

特集:
移籍・退団・引退
佐藤隆彦氏

佐藤隆彦氏【拡大】

 G.G.佐藤の登録名で西武、ロッテなどで活躍した佐藤隆彦氏(39)が18日放送のフジテレビ系スポーツバラエティー「ジャンクSPORTS」(日曜後7・0)に出演。3度もの戦力外通告を受けた理由を「やっぱ人間関係なんだな」と語る場面があった。

 番組では、「スポーツ奥の奥」のコーナーで「プロ野球戦力外の裏話 野球界に残れる男の条件」について、佐藤氏のほか、中日などで活躍し監督も務めた谷繁元信氏(47)、ヤクルトなどで活躍し大リーグに渡った経験も持つ石井一久氏(44)、オリックスなどで活躍したサンケイスポーツ専属評論家の星野伸之氏(52)が語り合った。

 番組では、球界に残った例として、現在はヤクルトの投手コーチを務める石井弘寿氏(40)を取り上げた。速球派左腕で中継ぎとして活躍した弘寿氏は、2006年に左肩痛を発症。以来、5年のリハビリ生活を送ったが1軍復帰はかなわなかった。11年に自ら引退を決めたが、その際に球団は引退試合を開催。その後、即コーチとして迎え入れている。

 そんな弘寿氏の人柄を、かつての同僚だった一久氏は「本当に性格がいい、人間としても慕われている」と評した。球団に残る条件として、谷繁氏は「球団の人も、人間性とかも見てると思います」と明かした。

 そのやり取りを聞いていた佐藤氏は「球団に嫌われていたと思います」と率直なひと言。3度の戦力外、現在は測量会社に勤務をしているが、「プロ野球は実力の世界だと勘違いしていた」とし、「やっぱ人間関係なんだな」としみじみ語った。

 その言葉に反応したのが一久氏。「GGは僕同僚だったんですけど、まあまあ嫌われてました。常に揉めてるんですよ。年俸とかで」と明かした。佐藤氏もその事実を認め、番組では初レギュラーをつかんだ07年オフに、活躍1年目にも関わらず5回の保留をしたことを紹介。司会のお笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功(54)は「球団的にはイラっとする?」と質問。谷繁氏は「するでしょうね。まあ、3回まででしょう」と、佐藤氏の行いが良いものではないと語った。佐藤氏は「アメリカナイズされていた部分もあって」と言い訳し「活躍したときは主張していい、と」と考えていたという。谷繁氏は「アメリカとは違うよね、やっぱり。損しましたね」と同情していた。

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