2018.2.12 19:10

巨人・野上、1日で約400球 初実戦後に投げ込み「いい練習できた」

巨人・野上、1日で約400球 初実戦後に投げ込み「いい練習できた」

紅白戦に登板した巨人・野上=宮崎

紅白戦に登板した巨人・野上=宮崎【拡大】

 巨人・野上亮磨投手(30)が11日、移籍後初めての実戦となる紅白戦に白組の4番手として五回から登板。味方の失策もあり、2点を失ったが、自責点は0と安定した投球を披露した。

 「ほぼ真っすぐでいったんですけど、いいところにいったら、押し込めたのでよかった。指にかかりきっていない球は打たれたので、そこはやっていこうと思います」

 巨人の背番号23がお披露目された。先頭・田中貴に中前打を許し、一塁手・マルティネスの2失策などで一死二、三塁。その後は遊ゴロ野選で1失点。岡本には「オール真っすぐでいったけど、もったいなかったですね」と中前適時打を浴びたが、持ち前の制球力が発揮された26球だった。

 「トレーニングも兼ねて、一回疲れさせて、ここから調子を上げていこうという感じです」

 登板後、向かったのはブルペンだった。西武時代の2011年に「牧田さん(現米大リーグ、パドレス)との意地の張り合い」として始めた投げ込みを行った。「この日に投げると決めていた。いい練習ができました。150(球)ぐらいが一番きつくて、その後は軽く投げてもいくようになって、楽して投げられる感じがあった」。300球を投げ込んだ。

 「試合前にブルペンで70球ぐらい投げたので」と野上。紅白戦も合わせておよそ400球を1日で投げた。「一番しんどいときに、こう投げたらそこにいくというのが分かる」と調子を保つ“野上流”の調整法。巨人のV奪回へ、右腕がどんどん調子を上げていく。

  • 紅白戦に登板した巨人・野上=宮崎(撮影・荒木孝雄)
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