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【乾坤一筆】侍ジャパン、強化試合はいっそのこと米国で

【乾坤一筆】

侍ジャパン、強化試合はいっそのこと米国で

特集:
侍ジャパン
ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 侍ジャパンの稲葉篤紀監督が、プロ野球のキャンプ地を行脚している。宮崎の4日間で5球団、続く沖縄では離島2つを含む5球団を5日間で巡るハードな日程だ。

 短時間で選手の仕上がりを見るのは不可能。むしろ、招集の際に快く出してもらうよう球団側にお願いするのが本来の目的かもしれない。「ぜひうちの○○を」と推薦する監督や首脳陣もいるが、出てくる名前は売り出し中の若手がほとんど。それも致し方ない。開幕前の大事な時期、チームは主力級を供出することに抵抗がある。

 昨年11月の稲葉ジャパン初陣は、春にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)があったことからU-24(24歳以下)という苦肉の策。韓国、台湾との3カ国対抗戦は残念ながら興行的に難しかった。

 今年は3月3、4日に豪州戦が控えている。稲葉ジャパン初の年齢制限のないフル代表だ。集客にも期待したいところだが、やはり対戦相手は微妙。常設化したことで春、秋の試合開催は決まっているが、サッカーと違い強国といわれる相手が少ないため相手探しは最大の懸案事項。かといって米国代表が来てくれるはずもない。それなら、いっそのこと米国に行ってしまったらどうか。

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