2018.2.8 08:00

【真中満 キャンプCHECK】右へ左へ青木らしい打球

【真中満 キャンプCHECK】

右へ左へ青木らしい打球

 ヤクルト春季キャンプ(7日、沖縄・浦添)まだ調整段階なのは明らかだが、特打では右に左に、青木らしい打球を飛ばしていた。彼とは2004年から私が引退する08年まで5年間、一緒にプレーした。36歳になったとはいえ、バットコントロールもスイングスピードもさすがだな、というのが第一印象だ。

 実戦の出場時期を尋ねると、「早い段階で出たい」という答えが返ってきた。9日の紅白戦は難しいだろうが、日本の投手と対戦する感覚を実戦で早く取り戻したいと考えているようだ。

 体調さえ万全なら、レギュラーは間違いないところ。しかし、本人からはレギュラー確定ではなく、争って勝ち取りたいという意欲が伝わってきた。メジャー帰りのベテランなのに、「ランニングからみんなと一緒に取り組んでいきたい」という姿勢が素晴らしい。

 打順は1-3番、あるいは4番でもいい。いろいろな選択が可能な選手だ。私が監督なら2番で使ってみたい。山田哲を1番に入れると、長打力と走力を兼ね備えた1、2番ができる。

 ポジションもメジャーでの経験から、「どこになっても違和感はない」と、こだわっていないようだった。普通に考えれば、外野の布陣は左からバレンティン、青木、雄平。試合展開によって守備固めで中堅に坂口を入れて青木を左翼に回すなど、幅広い使い方ができる。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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