2018.2.6 10:00

大谷、お尻のことを「ケツ」と言った記者に厳しいツッコミを入れた新人時代

大谷、お尻のことを「ケツ」と言った記者に厳しいツッコミを入れた新人時代

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女子社員コラム 言わせて系
大谷翔平
練習中移動するルーキー大谷翔平を追いかける報道陣(撮影日・2013年2月1日)

練習中移動するルーキー大谷翔平を追いかける報道陣(撮影日・2013年2月1日)【拡大】

 【女子社員コラム 言わせて系】“球春到来”を告げるプロ野球の春季キャンプがスタートした。私にとって今年で6度目となるキャンプ取材。朝から晩まで選手を追いかけるのは体力的にきついが、この時期が一番楽しい。沖縄や宮崎といった比較的温暖なキャンプ地に行く前夜は、何年経っても遠足の前日の小学生のようなワクワク感がある。

 選手もリラックスムードだ。海辺を歩きながらゆっくり話を聞くことができる。個人的に印象に残っているのは、今季日本ハムから米大リーグ、エンゼルスに移籍する大谷翔平投手(23)が1年目だった2013年の沖縄・国頭村で行われた2軍キャンプ。宿舎から球場までの往復で、ぶら下がり取材が可能だった。午前8時に宿舎の前に集合し、10分ほど道のりを毎日のように一緒に歩いた。

 長い道のりだけに話題は野球以外のことに及んだ。大谷から「趣味がない。何かありますか」と記者に逆質問したり、さらに「電話もメールもあまりこないです」と意外な悩みを告白することもあった。練習前後で疲れているにもかかわらず、さまざまな質問に答えてくれた。私がお尻のことを「ケツ」と言ったときには、「女性なんですから、ケツとか言わないでください」と厳しいツッコミが入った。毎日、笑いが絶えなかったように思える。

 あれから5年。大谷と入れ替わるように、日本ハムには高校通算111本塁打の怪物スラッガー、清宮幸太郎内野手(18)がドラフト1位で入団した。春季キャンプでは取材する機会に恵まれそうだ。どんな素顔が見られるのか。読者に届けられるよう、今年も取材に励みたい。(中田愛沙美)

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