ロッテ・佐々木千隼投手(23)が4日、沖縄・石垣島キャンプ4日目に200球超えの熱投をみせた。キャンプ初日の1日に続く2度目の打撃投手で約40球を投げると、その足でブルペンへ。直球を主体に170球を上積みし、計200球を超えた。「いい球がつかめればと思って」と小林雅英投手コーチと相談し、納得いくまで投げ込んだ。
プロ入り後は初めてという球数に「大学時代には200球以上投げたこともありますが、体はきつかった。でもあすは休みなので大丈夫です」と笑顔だったのは、徐々に自分の感覚をつかみ始めてきたから。
ルーキーイヤーの昨季はキャンプの流れがつかめず、困惑するばかりだった。現在は落ち着いて投げられるようになり、多少のフォーム調整で制球力も上がっている。第3クールでは紅白戦に登板予定で「真っすぐをもうちょっと上げていきたい」と意気込んだ。