2018.1.12 08:00

【田尾安志 タイムリーCheck!】阪神の遊撃はレギュラー白紙…求められるのはまず守備力

【田尾安志 タイムリーCheck!】

阪神の遊撃はレギュラー白紙…求められるのはまず守備力

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田尾安志 タイムリーCheck!
ノックを受ける阪神・北條史也、右はヤクルト・山田哲人=坊ちゃんスタジアム室内練習場(撮影・岩川晋也)

ノックを受ける阪神・北條史也、右はヤクルト・山田哲人=坊ちゃんスタジアム室内練習場(撮影・岩川晋也)【拡大】

 大和が抜けて、レギュラーが白紙となった阪神の遊撃は、キャンプ、オープン戦を通じて競争することになるだろう。

 監督の立場からすれば、まず守備力を求めたい。その方が投手や首脳陣からの信頼を得やすい。鳥谷もまず守備力でアピールして、長く遊撃のレギュラーを務めた。昨年の北條はボールに直線的にぶつかるように捕りにいくことが多かった。もう少しボールを柔らかく扱えるようになると、堅実さが出てくる。

 グラブさばきで目を引くのは大山。ロサリオの加入で二塁が有力だが、遊撃を守る力は十分あるとみている。キャンプでは北條、糸原は二塁と遊撃で試してほしい。

 昨年の阪神は1番高山、2番北條がチームの売りになると考えていたが、2人とも定着できなかった。けがから復帰の西岡は今年が最後のつもりでやってほしい。絶対的な選手がいないので、キャンプ、オープン戦を通じてベストの形を探り、開幕の形が見えるのは、プレシーズンの最後の頃になるだろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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