2017.12.22 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】プロで目立つOBの活躍、亜大野球部で培われる人間的強さ

【乾坤一筆】

プロで目立つOBの活躍、亜大野球部で培われる人間的強さ

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 各大学野球部のスポーツ推薦入試などの合格者が発表になっている。甲子園出場組や、高校日本代表の進路はさまざまだ。果たしてプロでは、どの大学のOBが頑張っているのか。9日、東京都内で創部60周年祝賀会を開いた亜大出身者の活躍が目につく。

 今季の日本シリーズを制したソフトバンク・松田宣浩内野手(2006年大・社D希望枠)、パ・リーグ最多勝の同・東浜巨投手(13年D1位)、DeNA・山崎康晃投手(15年D1位)、同・嶺井博希捕手(14年D3位)、広島・薮田和樹投手(15年D2位)、同・九里亜蓮投手(14年D2位)らだ。

 彼らは皆、タフでたくましい。「投手の基本は365連投。そう考えれば、2連投、3連投などで騒ぐ話ではないだろ」というのが3代前の矢野祐弘監督の口癖だったと聞いた。確かに東浜は亜大時代、各カードの1回戦の先発前日に150球以上投げて準備していたことがあった。亜大の捕手はブルペンで、いちいち何球と数えず、終了間際に球数を確認する。

 球場を人工芝に替えた際には、内野がすっぽり入るほど大きい全面黒土のサブグラウンドを設置。投手は隣接の400メートルトラックで走り込める。練習環境は抜群だ。

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