阪神・秋山拓巳投手(26)が17日、鳴尾浜で自主トレを行った。来季はカーブの割合を今季より増やし、緩急差で投球の幅を広げる考えを明かした。
恐怖に打ち勝ち、白星をつかみ取る。さらなるステップアップのため、秋山が今季、あまり使わなかったカーブを解禁することを明かした。
「(カーブは)全然、投げられなかった。余裕のあるときしか使えなかった。使うのが怖かった。他の球種よりも(使用頻度の)順番を上げて、使えるようにしていきたい」
今季は12勝6敗、防御率2・99。制球力を生かし、真っすぐをコースに投げ分けて、初の2桁を記録した。直球をさらに生かすには、緩い球が必要。自信の持てなかったカーブの精度を挙げ、武器のひとつとする。
「今年に限っては(カーブは)見送りがほとんどだったので、空振りを取れるように。高さとかしっかり投げられるようにしたい」
さらなる飛躍を目指し、緩急のコンビネーションを磨き上げていく。