2017.12.14 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】プロ入り清宮、米球界挑戦の大谷が直面する高い壁

【乾坤一筆】

プロ入り清宮、米球界挑戦の大谷が直面する高い壁

特集:
大谷翔平
ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 今年の球界で、進路に関して特に注目を浴びていた2人がいた。早実高・清宮幸太郎内野手(18)と日本ハム・大谷翔平投手(23)だ。10月26日のドラフト会議で7球団競合の末、清宮は日本ハムに、二刀流の大谷は米大リーグ、エンゼルスに入団することになった。

 右投げ左打ちのスラッガーという共通点もあり、2人は巨人やヤンキースなどで日米通算507本塁打をマークした松井秀喜氏(43)と比較されることがある。

 石川・星稜高から1993年ドラフト1位で巨人に入団。プロ4年目の96年には38本塁打を放つなど、着実に成長した。2003年、ヤ軍に入団後は好機に強い打者として主軸を任された。残した成績をみれば日米球界に十分、順応したと思えるが、松井氏はかなり、苦労したという。

 「高校からプロ、日本からアメリカと、異なるステージに上がるたびに、レベルの違いを痛感しました。巨人に入った当初は、プロの投手の投げる球の切れに驚かされた。大リーグには、日本では見たこともないような手元で動く球を操る投手が何人もいました」

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