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“8年の封印”解いた!阪神D4・島田、赤星背番53に「驚きでいっぱい」

“8年の封印”解いた!阪神D4・島田、赤星背番53に「驚きでいっぱい」

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島田の背中で「53」が復活! 快足の系譜を引き継ぐゾ

島田の背中で「53」が復活! 快足の系譜を引き継ぐゾ【拡大】

 阪神の新入団選手発表会が4日、大阪市内のホテルで開かれた。

 背中の番号は重いが、足取りは誰よりも軽い。稲妻のような速さで、D4位・島田は赤星氏を追いかける。8年の時を経て受け取ったバトンを、必ず守る。

 「いやもう…驚きでいっぱいだったんですが、自分が着けていいのかなという気持ちもありました。この背番号に見合った活躍を、1年目からしていきたいです」

 特別な意味を持つ虎の「53」に袖を通し自然と背筋が伸びた。8年間、野手は誰も背負えなかった番号。だが、はじめから島田へ渡る運命だったのかもしれない。50メートル5秒8。中学時代は陸上部に駆り出され熊本県で優勝。全国大会では日本人初の9秒台(9秒98)をマークしたあの桐生祥秀(東洋大)にも勝った。「53」でスタートを切れるのは島田しかいない。

 赤星氏の現役最終年、2009年も中学生だったが、映像などでずっとあこがれてきた。「盗塁の、スライディングまでの形を少しマネしてみたりということは、イメージしながらやってきました」。赤星氏のスライディングといえば、グッと最後にベースをひと突きするのが特長。島田も「ベースの近くでスライディングした方が減速もしませんし、できるだけ近くでということは心がけています」と勉強中。持ち前の俊足と「53」らしい走塁技術が合わされば、最強だ。

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  • 阪神・赤星憲広=2009年7月18日
  • 会見する阪神・島田=大阪市内のホテル(撮影・森本幸一)
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